vi と emacs のキーバインド設定

この間、ちょっと vimperator を使ってみたりして、キーバインドをいじりたくなって、設定のしかたを調べて試してみたりしてました。

そのときに思ったのですが、どうやら vi と emacs ではキーに割り当てるものが何となく違っているような感じがします。

vi だと、少し調べた感じでは

map <F1> :help<Space>

のように書いて「文字列から文字列へのマッピング」を作るみたいですが、emacs では

(global-set-key [f1] 'help)

というふうに「キー列からコマンドへのマッピング」を作るのが普通です。

この違いは何か思想的な違いから来てるのだろうか、それとも別にそんなことはなくてたまたまなのだろうか、などと思ってしまいました。