標記のタイトルの論文を読んだので、内容まとめ。この論文は、順序集合にまつわる諸々の概念の圏論的定式化を与えています。また、MacNeille completion の抽象的な定義と、その一意性の証明を与えており、この部分を理解することが今回の目標でした。 Secti…

前から pure soda だったんですが、ネストしたリストがネストしてるように見えないのが前から気になっていたので変えてみました。

ちょっと前までは先頭と末尾から解いていたんですが、最近 ascending difficulty で表示して上から解いてます。DP (or memoization) さえできれば楽なものが散見されます。だんだん Java 飽きてきたので Python でも使ってみようかな。

これはどう見ても DP だろー、と思ってそればっかり考えて、結局 DP したら 0.2sec とかで終わったんですが、forum を見ると brute force に近いやり方でも数秒程度できたようですね。頭に柔軟性が足りない。

problem 68 の forum で、コードを書かずに手で解くことについての話が出ていました。「正解を見つけること自体もだけど、それを解く速いアルゴリズムを実装するのも楽しみの一つじゃない？」「手で実行できる程度のアルゴリズムなら、コードを書くことはな…

Canonical extensions and relational completeness of some substructural logics という論文を読もうとしましたが、序盤からよくわからないので調べたり計算したりしていました。どうやら Dedekind-MacNeille completion のことがよくわかっていない様子。…

Problem 61 が解けました。よく見たら brute force でも計算量はたいしたことないという問題。三角数から八角数まで四桁のものを全部並べてしりとりしてみたら、長さ 6 のものは 17300 通りぐらいしかありません。列挙できたら、条件を満たすかどうかをひと…

145 解きました。久しぶりに pencil/paper でした。forum をちょっと見てみましたが、pencil/paper か brute force の二択でしょうか。