キーバインドを久しぶりにいじってみた

ちょっと前に M-! (shell-command) を使うことが多くなってきて、もっと打ちやすいキーに移動したくてとりあえず ! にしてました。しかし exclamation mark はプログラム書いててそれなりに使うのと、それほど打ちやすくもない位置なのでもう一度変更してみました。

どこに移動するか考えた結果、あまり出番のない Q に割り当ててみることにしました。時には大文字の Q を入力したいこともあるので QQ で出るようにこんな感じで。

(defvar mylib-Q-map (make-sparse-keymap))
(global-set-key "Q" mylib-Q-map)
(define-key mylib-Q-map "Q" 'self-insert-command)
;; ...other bindings

言語によってはプログラムを書いてるときに大文字はあまり使わないので、モードによっては他のキーもつぶしてしまっていいかもしれませんね。たまにしか使わない文字は self-insert-command に居座らせていてはもったいない。