SLACS 2009

昨日から SLACS 2009 に参加してました。全体的な印象として、今年は講演のレベルが高かったように感じました。内容が高レベルというのもそうですが、それよりも印象的だったのは、発表がわかりやすくてよく知らない分野の話でもだいたいの内容は理解できた(ような気がする)ということです。*1

自分の発表については、うーん。前置きが不必要に長かったかなあというのと、あとモチベーションの説明がうまくできてませんでした。背景はもう少し簡単にして、定義の意図に時間を割くともう少しよかったのかも。

*1:最初のうちは自分の理解力が上がったのかもしれないと思っていたりしたのですが、どうやら他の人もそういう印象だったようなので必ずしもそういうわけではないようです